美魔女研修生の私にとって、スキンケアも重要科目の1つ。年を重ねるとシミやしわはまぬかれないが、それを「個性」とみてくれるのなら申し分ない。「美しい女性」の大前提に「若いこと(OR若く見えること)」や「シミ一つないこと」があるなら、嫌がられない程度のスキンケアは必要かもしれない。
肌細胞は1か月くらいで更新される。年を取るとその期間が少しずつ長くなり、要らないものもたまりがちになるのだろう。若い頃から下記のことに気をつけていればきれいな肌でいられる時期が少しは長くなるに間違いない。
シミ対策
「シミは徹底的に隠すこと」と誰かの教えをかたくなに守り、私は毎朝左目横のシミ隠しに奮闘する。あまりうまく隠れていないので、やはりシミは作らないことが一番良いのだと痛感している。
SPF値の大きいものがもちろん日焼け防止効果が高いが、肌への負担も大きい。SPF値1で20分の日焼け防止効果があるとの事なので、自分が何時間外にいるかを考えて、最適な日焼け止めを使うのが一番良い。
SPF20で6時間少しの日焼け防止効果が持続する。買い物とか、庭で花に水を上げるとかの外出程度なら、このくらいで大丈夫と信じる。逆にこの理論から言うと、「絶対焼かない」が売り文句のSPF50は約16時間の日焼け防止効果があることになる。朝7時につけて夜11時まで?(笑)午後5時には日が弱くなっているというのに?
紫外線量は3月くらいから増加するので、その頃から少しずつ始めるとよいです。コロナ禍最初の頃に一時期いわれていたが、ウィルスや紫外線は目からも入ってくるので、日焼け止め以外にサングラスをすることも効果的です。なお、サングラスはレンズが黒いものより色の薄いものの方が紫外線の吸収量が少ないとのことです。(レンズが黒いと、黒目の部分が通常より大きく開くので、その分紫外線が多く吸収される)
また、晴天より曇天の方が紫外線量が多いので、太陽が出ていなくても気を抜かずに。
基本の手入れ
もと2ちゃんねる開設者のひろゆきさん、奥様がきれいなことを褒められて、女性のスキンケアについて話していた。
それによると。顔を洗ったあとのスキンケアだが、とても高い化粧水はもちろん一番効き目がある。それ以外のものは効果が似たりよったりなのだそうな。とても高いものに手が出ないのなら、一番良いのは赤ちゃん用の石鹸やベビーオイル。なぜなら、赤ちゃんの肌に使うものなので添加物を入れられないから。値段も手頃。
そんな話だったと記憶しているが、この話を見て腑に落ちた。私は昔アトピー性皮膚炎をわずらっていたこともあり、皮膚が弱め。できれば化粧もあまりしたくないくらいだが、最低限の化粧はする。今年の初めに別のブログに書いていたが、ベビーオイルとヴァセリンに勝る化粧品はないと信じている。私はポンプの口が水色の世界ブランド品ベビーオイルを使っている。世界ブランドの基礎化粧品は、海外に長期間滞在するに大活躍する。以前台湾に住んでいたときもずいぶん世話になりました。品質に問題があれば、どんなに大企業の安価なものでもさっさとなくなっているはず。
なお、手荒れがひどいときは「オリーブオイルで手を洗う」のが効果的です。オリーブオイルは食用のものにしてください。オリーブオイルを適量、手を洗うようにすりこむ。すりこんだらキッチンペーパーでヌルヌルをふき取る。それだけです。ヌルヌルが気になるので、寝る前にやって手袋をして寝れば翌朝にはツルツルになっているはずです。
小まとめ
以上、スキンケアについての知識まとめをしました。あとは、
「睡眠に勝る美容液はない」
できれば22時、遅くとも日付が替わる前には寝るのが良いらしいですよ。
睡眠についてはいずれまた書くことにします。
コメントありがとう