夏野菜の季節になりつつあります。
夏野菜といえばトマト。年中ありますが本来の季節は夏。夏の真っ赤なトマト、どうやって食べますか?
育てるときに水を極限まで少なくして育てると甘みが増す。母が入院していたころ、叔父がそんな甘いトマトを箱ごと、福岡から人便で空輸してくれたこともありました。何もつけずにそれだけで美味しい。
でも、調味料を足したいとき、何を足そう。
塩
オーソドックスに塩だけで丸かぶり。トトロの時代感ですね。暑い夏。汗をかいて奪われた塩分をトマトやスイカの塩で補う。
マヨネーズ
日本人の国民食とも言えると思います。マヨネーズをかけたトマト。酸味が食欲をそそる。
砂糖
トマトの酸味が苦手な方は砂糖で食べる人もいるらしいです。やったことはありません。
納豆とともに
トマトを納豆の粒と同じくらいの角切りにして、納豆に混ぜる。納豆がスッキリ食べられます。納豆の調味料はお好みで。
ちなみに、納豆は400回混ぜると美味しくなるようです。
生姜醤油やおかか醤油
台湾人の嫁だったときに義母がこの方法で食べていました。日本の実母はおかか醤油で出してくれました。
加熱する
台湾ではトマトと卵で炒め物にします。オリーブオイルで炒めて、塩コショウ、仕上げに小口のネギを入れて。ごはんにかけてもおいしいです。トマトは形が残らなくなるまで炒めるのが本来のやり方だけど、私自身は少し歯ごたえを残したほうが好きです。
そういえば。子どもが保育園児だったとき、園で一人ひと苗好きな野菜を育てる機会がありました。うちはミニトマトを育てました。少し収穫できて、パスタに入れて食べたことを思い出しました。
コメントありがとう