261 別居1周年の断捨離

2番目の元夫から連絡がきた。

毎回ブログを投稿した後、SNSに広告を出す。1週間ほど前、LINE VOOMの広告に元夫が「いいね」をつけているのを発見。それから数日後に送られてきたショートメッセージ。

そこには衝撃的なメッセージが!

最後に連絡があったのは、離婚手続きが終了してから2週間くらい後のことだから、8か月ぶりになる。自分はこんなに薄っぺらい人間が好きだったのだと愕然とする。

離婚後に元夫のLINEアカウントと今までに撮った彼の顔が写っている写真は全て削除した。LINEは「ブロック」からの削除なので、直接のメッセージは届かない。ただ、私が上げたLINE VOOMには「いいね」を送ることができる。

電話番号もブロックしたのに、別の電話番号から私宛電話があり、一旦電話番号のブロックを解いたのだった。その後、再ブロックを忘れて今回のショートメッセージにつながると推測される。

私としたことが…不覚

私も離婚当時はかなりクソヤロウでした。あんなにひどい暴力で別居したのに、彼に「鍵を持っていて」と言われ持っていて、たまに呼ばれたときは家に行き、子どもがいない日に1回お泊りもした。

別居後数回行った元住居に、彼が次の女のためにそろえた洗面道具が増えていき、結婚当時は着ないような変な形のズボンをはくようになった。書類不備でサインをもらいに行ったときは、明らかに少し前まで次の女の子供(次の女もシンママで「一緒に暮らそうという話が出ている」と自ら言い放った)が遊んだであろうゲームコントローラーが机に放置されていた。元嫁と次の女が、元嫁と建てた傷だらけの家で鉢合わせする修羅場が発生しかねない状態。

下手すれば慰謝料問題になるかもという危険な状態。離婚成立後鍵を返し、写真を消し、電話番号をブロックし、LINEアカウントをブロック削除。鍵を返してからは徒歩移動に最大限の注意を払っていた。

そうやって忘れようと努力してきたのに。この人は私の努力を簡単に踏みにじる。

「次の女」の存在は嘘ではないと思う。ただ、あんな泥沼で別れた私に平気でメッセージを送れるのだから、次の女とは別れたか、それとも関係を続けていながら私を娼婦化しようとしているか。どのみち、自分の欲求さえ満たされればそれでよいと考える人と関係を続けても私にメリットはない。

心が病んでいる。

病んでしまったのは、病ませてしまったのはわたしのせい?

いや、違う。違うと信じている。

「ちゃんと好きだったから、忘れられなくて苦しいです。」と送った後、今度はちゃんと電話番号を再ブロックした。

そして証拠メッセージも削除した。

断捨離終了。

前を向く。

前を向いて生きていく。

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